7/8(土)に開催された「大学・行政・社協・NPO等4者連携による災害ボランティア育成フォーラム」(災害救援ボランティア推進委員会主催・千代田区キャンパスコンソ他共催)において、千代田区キャンパスコンソの共同研究(自然災害発生時における大学を拠点とした帰宅困難者支援に関する研究」の報告を、共同研究者の伊藤マモル法政大学法学部教授が行いました。
当日は、対面とオンラインのハイブリッドの方法で開催され、千代田区内外の大学や自治体等における災害ボランティア育成の取組事例の紹介や、区内大学の学生による防災・災害ボランティアの活動報告が行われました。
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千代田区キャンパスコンソでは、大学連携事業の1つとして「自然災害発生時における大学を拠点とした帰宅困難者支援に関する研究」をテーマにした共同研究を2021年度から実施しています。2022年度は「 (2)職員及び学生を対象とした帰宅困難者支援施設運営ゲーム(KUG)の開発」を副題として実施しました。2023年度は「(3)地域連携を視野に入れた帰宅困難者支援施設運営ゲームの開発」を副題として実施します。