千代田区キャンパスコンソの単位互換科目「現代政策学特講Ⅰ（千代田区）」の中で、9月11日に樋󠄀口高顕千代田区長が「千代田区の地域コミュニティ～これからのコミュニティのビジョンを考える～」をテーマに講演（話題提供）を行いました。
「現代政策学特講Ⅰ（千代田区）」は、千代田区における地域社会の政策課題をフィールドワーク（現地調査）を通じて発見し考察することを通して、地域の特性（課題、魅力等）を理解し、課題解決のための方法を提案する力を身につけることを目標にしています。
千代田区キャンパスコンソを構成する6大学・2短期大学の学生を受講対象としているほか、今年度は法政大学が協定を締結している沖縄県内の2大学（沖縄大学・名桜大学）の学生が参加しました。
受講生は4つのグループに分かれてそれぞれのエリアとテーマを設定して調査を行い、「地域課題の解決を目的としたオープンスペースを活用した学生としてできる活動」の提案をまとめ、最終日に発表を行いました。
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