「神保町ワクワク魅力新発見」（千代田区プレイスメイキング等実証実験）を開催しました。

千代田区キャンパスコンソ事務局

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地域・一般の皆さま

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　2024年11月9日（土）に、共立女子大学本館に隣接する区道を通行止めにして、「神保町ワクワク魅力新発見」を開催しました。
　これは、千代田区に採択された令和6年度プレイスメイキング等の実証実験の事業として、千代田区キャンパスコンソの大学生が中心となって行った、路上で居心地の良い場所を創る企画です。
　約40人の学生は、地域に住み、働き、学び、訪れる人たちの生活の質（QOL）が向上するまちへと変えていくためのきっかけとなることを狙いとして、神保町地域の歴史・文化資産やその魅力を生かしつつ、「読書」「地域の家族連れ」などのコンセプトのもと、地域で学ぶ学生の目線で、学生ならではの居心地の良い場所を表現し運営しました。

　当日は海外からを含め約250人の方々が来場されました。またアンケートでは多くの感想をいただきました。

　来場者の声（来場者アンケートより）

　　「本好きには天国」
　　「子供が本コーナーで推した本に夢中になった」
　　「道路に落書きができるのが楽しかった」
　　「スタッフの方がみんな優しくて素晴らしかった」

　企画・運営に参加した学生の声（学生アンケートより）

　　「この企画で神保町の魅力を知る良いきっかけになりましたし、学生達で企画を一から話し合い、考えてお店の方にアポをとるなどという貴重な経験ができました」
　　「他大の学生や地域の方と交流することができて、中々経験できないことがこのプログラムを通してできたのでよかった」
　　「自分たちで企画した案が形になって、実際に多くのお客さんにも来て楽しんでいただいた」

　「神保町ワクワク魅力新発見」の実施内容についてはこちら
　「神保町ワクワク魅力新発見」実施プロジェクトについてはこちら

　千代田区キャンパスコンソでは、今後も、地域課題の解決に複数の大学の学生が協働して取組む機会を、地域の機関・団体等を連携して設けていきます。